自分で作った発芽玄米は、
甘くて、やわらかくて
めちゃくちゃおいしかったんですが、
夏でも丸一日以上とか
普通にかかっちゃって
「とても続かないな~」と思いました。
「もっと早く発芽玄米がつくれないかな」
と思って、
炊飯器の保温機能とか使って
発芽玄米を作れないかな?
と思ったことがあります。
今は、そんな悩みもスッキリ解決して
毎回必ず玄米を発芽させて
炊いてます~
目次
そもそも、玄米の発芽に最適な温度は?
まずは、
玄米の発芽に一番適した温度について
調べてみました。
イネは、
もともと熱帯地方に生えていた植物で
発芽に最適な温度は、
30℃~32℃くらいです。
気温が30℃とかにならないと、
芽が出ないのか?
っていうと、そんなことはなくて
気温が低いと
発芽するまで、時間がかかります。
自分で発芽玄米を作るとき、
夏だと1日かからないくらいですが、
冬や、冷蔵庫に入れたりすると、
発芽するまで
すごく時間がかかりますよね。
炊飯器の保温だと、温度が高すぎる。
炊飯器の保温の温度は、
60℃~70℃くらいです。
発芽玄米を作るには、
炊飯器の保温だと
温度が高すぎなんです。
つまり、
炊飯器の保温機能を使って、
発芽玄米は作れないです。
ネットを検索すると、
炊飯器のふたを半開きにする
レシピとか見つけたんですが…、
う~ん…。
試してみる勇気、ないです。笑
電気代もかかりそうだし…。
自宅で発芽玄米を作るなら、発芽玄米炊飯器がベスト。
で、結局
発芽玄米炊飯器、
買いましたー
私はクック New 圧力名人
という発芽玄米炊飯器を
使っているんですが、
最短で4時間で発芽できて、
発芽が終わったら、
そのまま炊飯してくれます。
発芽時間は、
4時間か6時間から選べます。
今発売されている最新モデルは
Premium New 圧力名人 SPです!
自分で作っていた時は、発芽のタイミングの見極めが難しかった。
自分で玄米を発芽させてると、
どこまで発芽させるか
タイミングの見極めが
難しかったんですよね…。
一番栄養価がアップするのが、
発芽するかしないかの状態なので、
発芽させすぎてもいけないし…、
早すぎてもダメだし…って。
クック New 圧力名人 は、
一番いい状態になるように
細かく温度調節をしてくれていて、
しかも、
その「自動発芽技術」は、
特許も取っていて
味も、栄養価も一番いい状態の
発芽玄米を
いつも食べてるっていう安心感があります。
今発売されている最新モデルは
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発芽玄米炊飯器を使うと、ほんと~に楽です。
スイッチを押すだけで、
発芽から、炊飯、保温まで全自動でできます。
手間がかからず、ほんと楽です。
夜寝る前にセットすると、
朝には、
炊き立ての発芽玄米ができてます♡
甘くて、ふっくら、もっちり
炊き上がってて、香りもよくて
本当に幸せな気持ちになれます~
今発売されている最新モデルは
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しかも、玄米をおいしく炊くための工夫がすごい。
クック 圧力名人っていう、
圧力IH炊飯器なんですけど、
1.8気圧っていう
圧力鍋と変わらない高圧力で
炊けちゃうんです。
大手メーカーの炊飯器の中では、
象印が一番高気圧なんですが、
それでも1.6気圧です。
内釜も
チタンとかダイヤモンドとか
かなりこだわってて、
以前フィスラーの圧力鍋で
玄米を炊いていたときと、
比べものにならないくらい、
甘くて、もっちり、ふっくらした
美味しい玄米が炊けてます
勇気を出して買ってよかったです。
自分で玄米を発芽させて
食べている人とか、
食べようと思っている人に
すっごく、おすすめです
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